Tradescantia sillamontana Matuda トラデスカンティア シラモンタナ 白雪姫・Whight velvet |
![]() Fig.1 Tradescantia sillamontana |
![]() Fig.2 白い毛におおわれた葉 |
![]() Fig.3 花の雄しべの変化 午前 8:40 |
![]() Fig.4 午前 10:30 |
![]() ![]() Fig.5 午前 10:50(左) 午前 11:10(右) |
![]() Fig.6 花がしぼむ 午前 11:40 |
![]() Fig.7 枯れた苞のようす |
![]() Fig.8 種子は褐色で円形、表面は凸凹、中央にエンブリオテガが見える |
この種を最初に記載したMatudaとは日本人の植物学者 松田英二( Eizi Matuda)氏である。1922年にメキシコに移住して活躍し、6000種以上の植物を集め植物標本の土台を作り上げ、発見新種は約700種、発表論文は180点を越えているメキシコでも最も有名な植物学者の一人である。
種小名の“sillamontana”は、本種が生育する北メキシコの山 Mt.sillaにちなんで名づけられている。
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